お知らせ & コラム NEWS / COLUMN
渋谷でパニック症にお悩みの方へ|渋谷α鍼灸院のパニック症に対する鍼灸施術
突然の動悸や息苦しさ、強い不安に襲われるパニック発作。
「また起きたらどうしよう」という不安が続き、外出や仕事に支障が出ている方も少なくありません。
渋谷α鍼灸院では、パニック症を心の問題だけで捉えず、身体反応として丁寧に評価し、回復への道筋を考えています。
パニック症とは?
パニック症は、明確な危険がない状況でも突然強い不安や身体症状が現れる状態です。
代表的な症状には、
動悸・息切れ・胸の苦しさ
めまい・ふらつき・吐き気
「このまま倒れるのでは」という強い恐怖感
があります。
検査では異常が見つからないことが多く、症状のつらさが理解されにくい点も特徴です。

パニック症の原因・背景
パニック症は、一つの原因で起こるわけではありません。
多くの場合、以下が複雑に関係しています。
【身体的要因】
慢性的な筋緊張、呼吸の浅さ、内臓疲労などにより、身体が常に緊張状態にあります。
【自律神経の影響】
交感神経が過剰に働き、危険ではない刺激にも「非常事態」と反応しやすくなります。
【生活習慣・ストレス】
睡眠不足、過労、人間関係の緊張が積み重なることで、発作の引き金になります。
こうした背景があるため、病院では「異常なし」と言われやすく、対処に困る方が多いのです。
パニック症に対する東洋医学と鍼灸の考え方
東洋医学では、パニック症は単に「不安が強い状態」とは捉えません。
背景には、心(しん)・肝(かん)・腎(じん)を中心としたバランスの乱れが複雑に関与していると考えます。
まず「心」は精神活動を司る臓であり、ここが不安定になると、動悸・胸苦しさ・突然の恐怖感が起こりやすくなります。
過度な緊張状態や慢性的なストレスにより心の働きが消耗すると、些細な刺激でも発作の引き金となります。
次に「肝」は感情の調整と自律神経の安定に深く関わります。
怒りや不安、我慢を続ける生活が長引くと肝の働きが滞り、気の巡りが悪化します。
その結果、急激な不安感、息苦しさ、めまいなど“コントロールできない感覚”が出現しやすくなります。
さらに見落とされやすいのが「腎」です。
腎は生命エネルギーの土台であり、慢性的な疲労や睡眠不足が続くと腎の力が弱まり、「また発作が起きるのではないか」という根深い恐怖感を生みやすくなります。
このようにパニック症は、
ストレス → 気の乱れ → 心身の過敏化
という段階を経て起こると東洋医学では考えます。
症状だけでなく「なぜ今このタイミングで起きているのか」を重視することが、治療の大切な視点となります。

渋谷α鍼灸院のパニック症に対する鍼灸施術
渋谷α鍼灸院では、パニック症に対して「発作を抑える」ことだけを目的に施術は行いません。
発作が起きやすい身体の状態そのものを整えることを重視しています。
初回は、症状の頻度や状況だけでなく、睡眠の質、疲労の回復具合、緊張しやすい場面などを丁寧に確認します。
あわせて脈や腹部の緊張、呼吸の深さなどから、自律神経のバランスや回復力を評価します。

施術方針は、
◯高ぶった神経を鎮める
◯気血の巡りを整える
◯心身が「安心できる状態」を取り戻す
この3点を軸に組み立てます。

鍼は必要以上に強い刺激は行わず、リラックスを引き出す穏やかな刺激量を基本とします。
呼吸が自然に深くなり、身体の緊張が抜けていく反応を大切にしながら施術を進めます。
また、症状の波が強い時期と安定期では施術内容を調整し、無理に変化を起こそうとしないことも重要なポイントです。
鍼灸を通して「発作が起きても大丈夫」と身体が学習していくことで、少しずつ不安の連鎖を断ち切っていきます。

症例紹介
症例① 30代女性/会社員|動悸と外出不安
【背景と主訴】
通勤中に突然の動悸と息苦しさを感じるようになり、不安から外出を避けるようになった。
【当院での施術】
首肩・呼吸・腹部の緊張を評価し、自律神経調整を中心に施術。
【治療経過】
初回後から発作への恐怖感が軽減。3回目以降は通勤時の不安が減少し、動悸も出にくくなった。8回の施術で外出への抵抗感が大きく改善。
症例② 40代男性/管理職|息苦しさと予期不安
【背景と主訴】
仕事の責任増加後、会議中に息苦しさを感じる発作が出現。
【当院での施術】
全身の過緊張と内臓疲労を重視し、段階的に調整。
【治療経過】
施術を重ねるごとに発作頻度が減少。5回目頃から予期不安が軽くなり、仕事への集中力も回復。再発予防を目的に継続施術中。
症例③ 20代女性/学生|めまいと不安感
【背景と主訴】
授業中に突然のめまいと不安を感じ、外出が怖くなった。
【当院での施術】
刺激量を抑え、安心感を重視した全身調整。
【治療経過】
初回から「身体が落ち着く感じ」を実感。数回の施術でめまいが減少し、不安感も軽減。日常生活が安定してきた。
よくある質問(FAQ)
Q1. パニック発作が起きていても施術は受けられますか?
A. 状態を見ながら刺激量を調整しますので、安心して受けていただけます。
Q2. 薬を服用していますが併用できますか?
A. 可能です。服薬状況を確認し、無理のない施術計画を立てます。
Q3. どのくらいで変化を感じますか?
A. 個人差はありますが、早い方では数回で不安の質に変化を感じます。
渋谷でパニック症にお悩みの方へ
パニック症は、心だけの問題ではなく身体の反応として起きている症状です。
渋谷α鍼灸院では、理論に基づいた評価と施術で、安心して日常を取り戻すサポートを行っています。
一人で抱え込まず、ぜひ一度、お電話・LINE・お問合わせフォームより、お気軽にご相談ください。

【執筆者 紹介】
渋谷α鍼灸院
院長:石井 拓弥

【グループ院のご紹介】
東京α鍼灸院:中目黒駅
三茶はりきゅう院:三軒茶屋駅
吉祥寺はりきゅう院:吉祥寺駅
高田馬場はりきゅう院:高田馬場駅
Posted by 鍼 渋谷α鍼灸院 東京都 渋谷区 at 18:22 / 院長コラム
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