【症例】モートン病の鍼灸治療

2021年12月16日

「足の指の付け根が痛い」モートン病の鍼灸治療

50代 女性

10年ほど前からモートン病に悩まされており、様々な治療を試したが一向に良くならず現在はサポーターをして何とか生活をしている状態。

ホームページで当院をみつけ、わらにもすがる思いで来院された。

治療

◇1回目◇

足の中指の付け根に圧痛があり、指に向かって放散痛がみられた。

足底や足首にも緊張がみられるのでこれらの治療も並行して行っていく。

とにかくモートン病を早く治したいということで足に全ての時間を使って施術を行い

足の裏は鍼の痛みが出やすいため、足の甲や足首、ふくらはぎに鍼をし、足底の緊張は手技にて治療を行った。

施術後、少し痛みはあるが来たときよりも随分と楽になった。

 

◇2回目◇

前回施術後、2~3日は調子がよかったが、4日目くらいから痛みが戻り始めた。

前回と同じように施術を行い更に細かい筋肉の治療を行った。

1回目の術後よりも痛みが無くなった。

 

◇3回目◇

1週間あまり痛みを感じずに過ごすことができたが、歩きすぎたり無理をすると痛みを感じる。

足の中指の放散痛はなくなった。

 

◇4回目◇

痛みを感じることは無くなったが、多少の違和感が残る状態。

前回の施術後はたくさん歩いても痛みを感じることはなくなった。

日常生活に支障が無くなったため、4回の施術でモートン病の治療を終えた。

 

今回のケースでは圧痛部位がはっきりとしていたため比較的スムーズに治療が進みました。

当院の施術を気に入っていただき、現在でも全身の治療と美容鍼を受けに定期的に通院していただいております。

 

症例② 60代 アメリカ人男性 初診日2017年8月

5年ほど前左足が痛くなり、歩くこともままならなくなった。

アメリカの病院でモートン病の診断を受け色々な病院で治療を受けたが、あまり効果が無く途方にくれていた。

現在では激しい痛みはないものの、歩くと痛みが走り、長時間の歩行はできない状態。

奥様が日本人で、一緒に来日した際に当院を見つけ来院された。

治療

足の指や足首、ふくらはぎと下腿全体に強い緊張がみられた。

特に横アーチの可動が悪く足の指がうまく機能していない状態だった。

治療目標として横アーチの状態を改善し、足指の機能改善、足首だ正しく動くように調整していく。

日本にいる滞在期間が2週間だったため、3日に一度施術を行うことをすすめた。

◇1回目◇

下腿全体の緊張を取り除き、足指への負担を軽減することを目標とし施術を行った。

術後は痛みが少し残るものの、歩くことに支障はなくなった。

◇2回目◇

前回よりは痛みが少ないが、まだ少し痛みが残る。

今回は足指の可動と横アーチの改善をメインに施術を行った。

術後はスムーズに歩けるようになり、痛みもほぼなくなった。

◇3回目◇

痛みはほぼ感じないが、若干違和感がある。

足指を含め、股関節、膝の調整を行った。

術後は違和感も消失し、スムーズに歩けるようになったため治療を終えた。

 

今回のケースでは治療の反応が非常によく、3回の施術で改善がみられました。


Posted by 鍼 渋谷α鍼灸整骨院 東京都 渋谷区 at 14:04 / 院長コラム

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